本を読んだら自分を読め 子飼弾

朝日新聞出版


中卒、大検、オン・ザ・エッヂ(元取締役)

ブロガー、投資家、プログラマー


学校(中学)の授業に興味失う

図書館で独学、バークレー大検15才で受かる

年間2000冊だったか。。


読書は自分の鏡である

本は鍬(自分の頭を耕す、思考出来る頭に耕す)

自分を救う自分を作り上げる

本を読んでいる自分が教師、教わる自分(自分の中に多数の人格を持つ)

空想力(空想出来ると言う事は自分で世界を構築出来ると言う事)


無人島 不食 130日 山田鷹夫


無人不食 130日 

著者 山田鷹夫

出版社 三五館


大手サラリーマンを辞め、人間の可能性探求の世界へ。


現代の生活に疑問を持ち、不食や尿医療など自分の身体で実験、探求してる人。

この本では、無人島での生活模様を描いている。

何年も1日青汁一杯で生きる女性や、水すら飲まず生きている人なども紹介。


不食に関しては船瀬俊介「3日食べなきゃ、7割治る!」、人間の内面に関してはショーペンハウアーの「孤独と人生」とリンク。